マーリン・ケリー
ポップス、ロック、ジャズ、ヘヴィーメタル、ファンクなど、あらゆるジャンルを弾きこなすロサンゼルス出身のベーシスト。
現在は東京を拠点に、Sekai No Owari のツアーや、VAUNDYのツアー・レコーディングに参加。他にも SMAP、Dean Fujioka、菅田将暉、浅井健一(Blankey Jet City)、ゴダイゴのメンバー、 ミッキー吉野 と トミー・シュナイダーとも共演するなど、数多くのアーティストやミュージシャンと精力的に活動している。
演奏活動に加え、東京スクール・オブ・ミュージックで後進の指導にも当っている。
【来歴】
35の国々でツアーやレコーディングを経験。
アメリカではカントリーミュージック界の大御所、ウィリー・ネルソン (Willie Nelson) や スカパンクバンド No Doubt のボーカリストと知られる、グウェン・ステファニー (Gwen Stefani) のツアーとレコーディングに参加。ウィリー・ネルソンの息子 ルーカス(Lukas Nelson) が在籍するバンド、プロミス・オブ・ザ・リアル(Promise of the Real)の初代メンバーとしても活動していた。
加えて、テイラー・スウィフト (Taylor Swift)、エド・シーラン (Ed Sheeran)、サラ・ブライトマン (Sarah Brightman) のバックとして各国のテレビ番組に出演。
他にも、アメリカを代表するロックバンド、ドゥービー・ブラザーズ (Doobie Brothers) の パトリック・シモンズ (Pat Simmons)、デレク・トラックス (Derek Trucks)、マーティ・ドレッド (Marty Dread)と共演。
ヘヴィーメタルでは元DIO のギタリスト、トレイシー・G のアルバムに Korn のドラマーとして知られる レイ・ルジアー (Ray Luzier) とトシ・ヒケタ (Toshi Hiketa) と共に参加。
ジャズではトロンボーン奏者の ビル・ワトラス (Bill Watrous) やピアニスト、ジョン・ビーズリー (John Beasley)と共演。
スイス人アルペンホルン奏者、エリアナ·ブルキ (Eliana Burki) のバックバンドメンバーとして、 スイスを拠点に活動し、同アーティストのワールドツアーを成功に導いてもいる。